☆絵日記過去ログその4☆

 
*プチ小話なんぞも添えて・・・(笑)

 

☆イラスト☆

☆コメント☆

ちびキッド「あん?なんだっ?どうなってんだ?  オレはあのボウズじゃねーぞ!!!」

突然の強風で空から落ちて気絶したりして。
目覚めれば縮んでたりして(笑)

ごめんなさい〜。もしかしたら描いてた時、本当にこの年齢っていう設定で描いてたかも知れないけど。
忘れちゃったの……
でも、キッドさんそんなに間抜けじゃない、と思う。

 さわさわ、黄緑の絨毯に座って、こんな、風にあたるのも気持ちがいい。
 こういう穏やかな時間が、とても好きだから……こんな草原で、ジュースでも飲んで……

「それ何?」

 声をかけられて顔をあげると、立ったまま、同じように風に髪をなびかせた君がいた。
 ふっと微笑んで、手に持ったそれを差し出す。

「ジュース。お前も飲むか?」

君は、顔一杯の笑顔で返した。




これも、小噺どっか行っちゃった^^;でも、こんな感じだったなぁと。
これが、ちび新かコナンか、想像にお任せします。
君が誰か、これまた想像にお任せします。

青「快斗、今度の日曜日、楽しみだね!」
快「ああ。忘れてなかったのかよ……で? どこ行くか決めたか?」
青「うん、一度快斗と一緒に行きたかったの。ねぇ。マリンパークと水族館、どっちがいいかなぁ?」
快「!!?」


はい! 小悪魔に行きましょう♪(笑)
快ちゃん、どっちを選ぶかしら。
予想で言うと、約束踏み倒そうとするんだろうねぇ。
だから、そうできないように青子ちゃんがきっと快ちゃん縛ります(笑)

 隣にいる貴方に、そっと視線を送る。
 事件を解き終わった後の、達成感溢れた笑顔…… かっこいい……微かに、顔が熱くなった。
すぐ、それに気付いた貴方が、「なんだよ?」なんて返してくる。
「別に、何でも無いわよ。」と言った私に、にっと笑った貴方は言った。

新「今オレに見惚れてただろ」
蘭「はぁっ? 何言ってるのよ。自意識過剰男!」
新「だって、そんな顔してたじゃねーか」
蘭「そっ、そんな顔ってどんな顔よ!」
新「こ〜んな顔」

そう言って、やたらでれっと表情を崩した新一に、回し蹴り一発。
もう! 知らない!!


蹴りが当たったかどうかなんて野暮な質問はしませんようにv(笑)

 テスト……それは、学生達にとってまさに地獄の時間。
 普段、勉強なんかしてない……手を抜けない。でも赤点は取れない……
 よっぽど、その学校が不良の溜まり場のようでもない限り、普段授業を聞いてないような少年でも、多少必死になるだろう。
 テストが始まり、終わるまでの1時間弱、彼等にとっては地獄の時間。

 そして、それはオレにとっても。
ぴら、と問題用紙を持ち上げ、見つめて溜め息をついた。かれこれ、30分はこうしている。
テストというのは地獄の時間だ……解答用紙を埋め尽くした後残った時間を、こうしてただじっと座って待たなきゃならないのだから……

事件現場に居た方がよっぽど有意義だよな。

ふぅ。と小さく溜め息をついた。
まだ若かった頃のオレ。


若い頃は色々あったさ。 ってわけで、だ〜れだ♪ 正解は優作さんです……見えないって? そんなことわかってらぁ!
恐らく、テストだって楽勝だったんだろうなぁ、と。
そんな時に、推理小説のネタとか色々考えてたのかもね(笑)

有「ねぇ、優作! これ、見てこれ!!」

新聞を取りに行くと玄関に行ったのも束の間。
嬉しそうにぱたぱたと足音を響かせて、彼女は彼の前にそれを広げた。

優「ナイトバロニス?」 有「そう! 私がこの間解決した事件のこと、とりあげられたみたいなのよ〜」
優「またお前は……新一の手柄なんだろう?」
有「いいじゃな〜い。新ちゃんの手柄は私の手柄よ」
優「……」

俺のモノは俺のモノ。お前のモノも俺のモノ。
ジャイアニズムでGO(笑)
違います。ただこの自信満々な有希子さんをどう扱うか、困ってしまっただけです^^;

ちび平「拓は兵士1、健は兵士2、亜紀はお手伝いさんな!」
亜紀「え〜っ? そんなんいやや!」
拓・健「そうや! なんやそのわきやく!!」

ちび和「……なぁ。あたしは?」
ちび平「……てきとうに余ってるんやればええやろ。せやな……姫でええわ。王子はオレがやったる!」



亜紀と拓と健って言うのは、その場で思いついたオリキャラです。
王宮ごっこ遊びをしようとしているときに、みんなの配役を決める平ちゃん。
適当に余ってるのじゃなくて、姫は和葉じゃないと嫌だったんだよね(笑)
そして、王子役かって出たのは、和葉が姫だから(笑)
ねぇvちび平ちゃん?

コ「灰原、お前傷……」
哀「大丈夫よ。私にとって、名誉の勲章だから」
コ「あん?」
哀「全てが終わったの。なんだか凄い、晴れた気分ね」

 凄く、幸せ。
 だって、この怪我は貴方を守ってついた怪我だから。
 貴方を、初めて守る事が出来た……その証。
 大切な人を、初めてこの手で、この身で……
 だから、明日から始まる新しい時間も、明るく歩んでいける。
 そんな、予感がする。


肩に怪我を負っているのに、この顔を見てください。
傷を負っても、晴れやかな気分で、新しい人生を歩み始める。
その入り口に立った、哀ちゃんを描きたかったのですv

明「ねぇ、志保。最近、ずっと会えてないけど……元気にしてた?」
志「ええ。お姉ちゃんこそ」
明「私は、元気だったわよ。それなりに楽しいもの」
志「そう。よかった」
明「ねぇ、志保! 元気ならもうちょっと笑って! お姉ちゃん、あなたの笑顔見るの楽しみにしてたのよ」


明美さんですよ〜?
結構解ってくださった方いたようで嬉しかったですけど^^
妹との久しぶりの再会って感じで。
絵日記では、思いやりについて語らせてました(笑)
これから始まる、組織シリーズの序曲(笑)


「少しは笑顔見せなさいよ、ジン」
 カメラを構えたベルモットは少々不満げな様子。
「フン…」
 タバコの煙をくゆらせうつむき加減のジン。
「はあ…。それにくらべてウォッカはいい笑顔ねぇ」
「照れますぜ、姐さん」
 ピースサインを作り会心の笑みを浮かべるウォッカ。
「まあいいわ。はい、チーズ」
 ベルモットがシャッターを切る。そこには、心底楽しそうなウォッカと、俯きながらもまんざらでもない様子のジンが映っていたのだった。

小噺提供.とーや様

組織社員旅行キター( ´∀`)
こちらは、私が描いたウォッカにとーやお兄ちゃんが、つけてくださった小噺ですvv
もう、最高です!大好きです〜っっvvv
こんな素敵な光景があったなんてっvvv
感動のあまり、どうかなっちゃいそうなのですっ!!
さすが、とーやお兄ちゃんvv組織のキャラよく掴めてます〜vv
この小噺つけてもらったのはウォッカの絵のレスでしたけど、ジンの兄貴もワンセットで、お楽しみくださいv
初ジン&初ウォッカだっけかな?

ありがとうございました!!