☆絵日記過去ログその1☆

 
*プチ小話なんぞも添えて・・・(笑)

 

☆イラスト☆

☆コメント☆

コ「解毒剤できたって本当かっ!!?」
哀「あぁ、はい。解毒剤……」
コ「さんきゅ〜…」
ごっくん……
哀「これですぐに元の体に……あら?」
コ「灰原……なんだかわからねーけど…俺………」
哀「く、どう君……?(はっ…)」
コ「無性にお前の事がっっ!!」〔抱きしめっ〕
哀「駄目…駄目よ。解毒剤と間違えて惚れ薬渡したなんて…言えないわ」

コワレコナンw

新「Zzzzz……むにゃむにゃ……」
有「あら、新ちゃん寝ちゃったわね」
優「ああ。俺たちも寝るか」

チビというか、赤ちゃんの新一です!
おねんね中。優作と有希子は友情出演v

蘭「ファイト!!金メダルたくさんとってね!!」

2004年、アテネオリンピック開催。
その間近に、応援しようと思って描いたイラ。
オリンピック、たくさんメダルとれてよかったですね^^

和「なぁ、暇なんやったらあたしとあそぼ!」
平「アホ!暇なわけあるかい! 皆忙しいんや!」
和「せやけど、つまんないんやもん!」
平「それやったら、俺がいくらでも遊んだるわ」
和「ホンマ!? じゃあ、今日はあたしに付き合って」
平「……お、おぅ」

チビ和ちゃん。平ちゃんは友情出演。
もちろん、平ちゃんもチビよ♪

キッド「お嬢さん、素敵な服を着てますね」
哀「あら、ありがと。怪盗さん?」
キ「でも……」〔ぽんっ〕
哀「……?」
キ「こんな服はお気に召しませんか?」
哀「わ、私の服は……」
キ「ご安心を。ちゃんとそこに置いてありますよ」
哀「あ…」
キ「それでは、私はこの辺で。またお会いしましょう…」
空に飛び立った怪盗を、哀はずっと驚いた顔で見つめていた。


というわけで哀ちゃん。
胸にキッドのマークつきの服を…(笑)
髪がなびいてる感じが描きたかったのです。

コ「おかしい……何で解けねーんだ?」
哀「クスッ、名探偵さんにも解けないものってあるのね」
コ「う、うっせー…」
哀「まぁ、せいぜい頑張りなさい」
コ「………(くそっ、絶対解いてやる!!)」


サンデーの、あの話よりw
ファイルナンバーまで覚えてないけど、多分どの話かはわかるでしょw
意外に好評で嬉しかったです。

和「(平次……やっぱり推理しとる時の平次はかっこええ。大好きや////)」
平「何や和葉、にやにやして気色悪ぅ……」
和「なっ、にやにやなんかしてへん!」
平「しとったやんけ。人の事見て……ホンマ気色悪い女やなぁ」
和「……平次のアホ! もう知らん!!(怒)」
平「な、何や!? 和葉、ちょぉ待てっ…何怒ってんねん、お前」



と。和葉ちゃん。
例によって、平ちゃんには友情出演と言う事で(笑)

コ「よし! 犯人は分かった……」
平「工藤! そっちはどうや!?」
コ「あぁ、やっぱり思った通りだったぜ!!」
平「それやったら、もう事件解決やな!」

平ちゃんとコナン君。
コナン君何故かめがねなしで、Good!って感じに。
例によって平ちゃんは……(もういい、分かった。)

「なぁ、工藤……俺らライバルやろ?」
「あん? そうなんじゃねえの?」

雑誌を見つめ、ぽつりと呟いた平次の言葉に、突然何を言い出すのかと思いながら返すコナン。

「なんだよ、突然」
「いやな〜、最近協力しあってばっかやて思てな。前まではもっと勝負に燃えとったんに、なんでやろ」
「……しゃーねーだろ。何かあったらおめーが無理矢理俺を組ますんだからよ」

 コナンの不服に一瞬むっと表情を変えた平次だが、すぐに再び雑誌に意識を戻す。

平「せやからな、俺ら久しぶりに勝負しとるみたいや……て」
コ「あぁ?」

 わけがわからないと、顔を歪めたコナンの目の前に、彼はその雑誌を突き出した。

『東西の名探偵特集!』

 そんなタイトルで始まるその記事には、つらつらと平次と自分の事がかかれていた。
 今の人気を集めている『眠りの小五郎』もそうだが、やはり高校生には高校生同士、ついこの間まで東で騒がれていた工藤新一と西で今騒がれてる服部平次の二人の対決が見たい、と。
東と西の名探偵は、どちらがより敏腕だろうか、と。

「なっ、珍しいやろ。今工藤の事が雑誌で取り上げられとるなんて。てっきり皆に忘れ去られてしもたんやて思ってたで」
「……(むかっ)」
「ま、こんなん言われんでも、今は俺の時代やろ」

 余裕で言う平次に、段々とコナンの眉間にしわが寄る。
 しばらく黙っていたコナンだが、たった一言。ぽつりと、しかしはっきりとした口調で言った。

コ「…………いや、敏腕って言ったら東だろ」

 その言葉に、平次はぴくりと反応する。

「おい、工藤。今の聞き捨てならへん台詞はなんや?」
「その通りじゃねーか。現に初めて会った時だって、お前大ポカやらかしやがって、誰が尻拭いしてやったと思ってんだよ。俺だったらあんな見え透いたトラップに引っかかる真似はしねぇけどな」
「なっ……あん時お前が言うてたんやろ。推理に勝った負けたも、上も下もあらへんて」

 それなのに、今更その時の事を持ち出すかといいたげに、平次は言葉を返した。
 コナンは間髪いれずに答える。 「ばーろ! それとこれとは話が別だろ。世間一般的に敏腕探偵って言ったら、ちゃんと事件を解決できる探偵の事言うんだよ! 犯人の罠に嵌って無関係な人を追い詰める奴のどこが敏腕なんだよ」
「アホ! お前かて犯人の罠に嵌った事あったやろ! あのイルカツアーん時もそうやったやんけ」
「あん時は、おめーも間違えてただろーが。お互い様だ! 大体、あん時だって、海に落ちるなんてヘマしやがって。無駄に周りに心配かけてんじゃねーよ」
「無駄って何や?あん時ホンマに大変やったんやで!?」

 二人のそんな終わらない言い争いは、終わる事無く服部邸で夜通し続けられていた。(蘭と和葉は和葉の家。)
 翌日までも二人の子供っぽく馬鹿げた争いは、続いていた。

「西や! 絶対西や!!」
「いや、東だ」

 二人が言い争っている中、和葉と蘭は怪訝な顔で二人を見つめていた。

「ねぇ、何言い争ってるの? 二人共」

 蘭が尋ねると、平次が事の起こりを説明する。

「ねぇっ、蘭姉ちゃんはどう思う? やっぱり東だよね!」
「いや、やっぱり敏腕探偵言うたら、俺のことやろ」

真剣な顔で迫ってくる二人に、蘭は苦笑し、和葉は呆れた。

(コナン君も、服部君も……こんな事でむきになるなんて……)
(ホンマ…子供やわ)

しかし、この状況で蘭が『東』といえるわけは無く……

「えっと……『西』かな?」

その言葉に、一気にコナンの機嫌は急降下し、平次の機嫌は最高峰まで上がった。

「ほれ見ぃ、工藤。この姉ちゃんも『西』やて言うてるやろ? やっぱり俺のが敏腕や♪」

 さぁ、行こか。とご機嫌に進行方向を指差した平次を、コナンは不機嫌そうな顔で上目遣いに睨んでいた。

「(こいつ……元に戻ったらぜってー完膚なきまでに負かせてやる……)」

***

蘭関係の恨みは大きいですw

新一、小五郎、蘭、園子、志保、少年探偵団が、その場に集まっていた。図らずも、全員で円を囲って。
真剣な顔で、新一の口元を見つめる彼等。
新一は、ゆっくりと"その人"を見つめ、呟いた。

新「犯人は……あなたですね?」
??「な、何言ってやがるっ!」
新「とぼけないで下さい。証拠は揃っているんですよ。まず、貴方は先ほどと今では微かに顔色も変わり、足元もよろけている」
??「こ、これはだな……」
新「そして、何より。この中で可能なのは、あなただけです! そうですよね、毛利探偵!」
小五郎「……ちっ、酒一杯飲んだ位で、大げさなんだよ」
新「だめですよ。皆で、高木刑事の誕生祝いに買った酒ですよ? ちゃんと弁償して下さいね、毛利探偵v」



高木刑事の誕生日に、皆で選んだプレゼントが、その酒だったと言う事で。
持っていこうとしたときに、何故か封が切られて中身が減っていた事について。
真相解明に努める新ちゃん。
けれど、皆解ってたそのネタをわざわざ真剣な顔で明かした新ちゃんは、後でみんなの白い目を浴びる、と。
「真剣な顔するから、もっと別に犯人がいるのかと思った。」って(笑)
というストーリーを思いついたのは、絵日記で描いてたときじゃありません(笑)
和服企画第1弾!

 

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